様々な形式にて実施されるリアルワールドデータ研究~レジストリ研究まで幅広い支援を行っています。研究計画書の立案~報告書作成、施設データ入力をサポートするアブストラクター業務など、多岐に渡ってサポートしておりますので、進捗状況等の課題を含め、実施中・またご検討中の案件がありましたら、コンサル対応からご支援させていただきます。
*主な実績:京都大学大学院 RWD研究開発講座への参画と多くのプロジェクト経験より、がん遺伝子パネル検査、先進医療、医師主導治験、臨床研究、リアルワールドデータ構築など、色々な領域の臨床試験においてプロジェクトマネジメントを含めたONE-TEAMにて支援しております。
国立大学法人京都大学と株式会社エスアールエル、株式会社椿本チエイン、シスメックス株式会社、株式会社アスクレップ(現ArkMS株式会社)、株式会社島津製作所、富士通株式会社及び株式会社 SCREEN ホールディングスは、わが国における革新的医療開発に貢献することを目指し、それぞれの研究基盤、事業基盤を活かした新たな産学連携モデルを構築することといたしました。
このなかで、京都大学は、医学部附属病院に設立されたクリニカルバイオリソースセンターによるワンストップバイオリソース事業を実施するとともに、企業7社は、株式会社 KBBM を新たに設立して同事業を推進し、両者で、より有効でより安全な医薬品、治療法をより迅速に患者さんに届けるための「産」in「学」の新たな産学連携に取り組みます。
なお、KBBM の名称には、革新的医療の架け橋を京都から(Kyoto Bridge for Breakthrough Medicine)という思いを込めて命名されました。
(引用)日本における革新的医療開発を実現する日本初の産学連携の取り組み